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43番 岩屋寺(いわやじ)
年が明けて第1回目。
南知多町の山海にある43番 岩屋寺からです。
このお寺は境内に多宝塔、稲荷神社、五百羅漢像や巨大な弘法大師像など見所がいっぱいです。
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大師ヶ嶽の麓
大師ヶ嶽の麓に五百羅漢像が並んでいます。
巨大な弘法大師像は大師ヶ嶽の頂上にあります。画面左奥が登山口ですが、今回は登りませんでした。
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五百羅漢像
岩屋寺の五百羅漢像は、一体々々全てに趣があり見ていて飽きません。
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お地蔵さん
44番 内海の大宝寺(だいほうじ)の駐車場で。
山門近くに可愛らしいお地蔵様が並んでいました。
なんとなく 《かさじぞう》 の話を思い出します。 |
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祈り
ずいぶんと神妙です。
『何をお願いしてるの?』
『ちがうよ、お礼だよ』
『え、何の?』
『クリスマスプレゼントの・・・』
相手が違うだろッ!
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仏足跡
大宝寺には、お釈迦様の足跡を形どったといわれる仏足跡が有りました。
奈良の薬師寺にもありますが、あちらはもっと大きくしかも国宝なのでさわることが出来ません。 |
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47番 持宝院(じほういん)
名鉄内海駅近くの持宝院で。
境内の入り口に池があり、中央には弁天様をお祀りした島があります。みんなが立っているのは、その島へ渡る橋の上です。
池の周りを回って後ろに見える急な階段を登ると本堂です。
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88段
子供達が数えたらこの急な階段は88段有りました。しんどい・・・
ちょうど真ん中あたりに祠があって、ここでお参りするとちょっと休憩できます。
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恐い顔
『おとぉさーん、ピンポンしても誰も出てこないよぉー』
息を切らせてまで急な階段を登ったのに、チャイムを押しても返事が有りません。眉間に縦じわが・・・
この直後、いきなり窓が開いてびっくり。 |
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子抱観音(こだきかんのん)
48番 良参寺(りょうさんじ)の境内の槙の木の根本には、子抱観音という木の瘤があります。
立て札には
「奇 蹟!! 樹齢四百有余年の槙柏(しんぱく)の根本に昭和五十八年三月
子抱観音様が現れました。 子宝に恵まれたい方 安産のお願いをしたい方
お子様の健全な成長と学業成就をお望みの方
観音様のお恵みをうけて下さい ご祈祷札は納経所にあります」 ・・・だそうです。
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子抱観音(拡大写真)
うーん、そう思って見れば見れないこともないような気もするけど・・・
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びびる
同じく良参寺の納経所で。
千愛希と翔平が納経所へ御朱印をもらいに行ったのですが、チャイムを押したら犬の吠える声が聞こえてきて、恐くて近寄れません。
そこで航平に交代したのですが、2人の腰が引けているのがよくわかります。
小さくてとっても可愛い犬だったんですけどね。 |
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常滑焼き
49番 吉祥寺(きちじょうじ)。
よだれかけをしてるのは、お父さんでは有りません。
このお寺はこれ以外にも、山門の前に常滑焼きの土管が置いてありました。
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源義朝の墓
50番 大御堂寺(おおみどうじ)には鎌倉幕府の開祖源頼朝の父、源義朝の墓があります。
この近くの法山寺(55番札所)のお風呂に入浴中、裏切った家来に殺されてしまいました。
「せめて木刀の一本でもあれば」と言い残し、無念の最期を遂げた豪傑を弔うために、
今でも小さな木刀が供えられています(1本500円)。
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織田信孝の墓
源義朝の墓の向かい側には、織田信孝(織田信長の三男で豊臣秀吉に切腹させられた)の墓があります。
全く関わりの無いはずの両者の墓が、垣根で仕切られた同じ区画の中に並んで居るのは不思議です。
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どれにしようかな
51番 野間大坊(のまだいぼう)は大御堂寺と並んでいます。というか同じ敷地に立っているように思うのですが・・・。
ここの本堂には、お守りなどの土産物が沢山並べられており、おばあちゃんに一つずつ買って貰える事になりました。
沢山有るのでどれにしようか迷っています。 |
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東港タコ
2月1日から2日にかけて、日間賀島へみんなでフグを食べに行きました。
せっかく島まで足を伸ばしたので日間賀島と篠島の札所も回ります。
民宿からのお迎えの車を待っている間。日間賀島の看板、タコの前で記念撮影。
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東港タコその2
タコの前で、もう1ショット。
西港のタコとは扇子を持つ手(足か?)が違います。
翔平の口はタコ?
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37番 大光院(だいこういん)
日間賀島唯一の札所37番 大光院で。
千愛希が太い線香に火を点けようとするけどなかなかつきません。
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37番大光院2
2年生には無理なようなので、4年生の出番です。
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てっさ
これが、てっさです。これで大人3人前。
子供用のは隣の絵皿に盛りつけられていました。
ワケギを巻いてモミジおろしを溶いたポン酢でいただきます。
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ふぐVS翔平
翔平君、箸はおいしい?
食事中の写真は手ブレによるボケボケ写真ばかりで、特にお父さんとお母さんの写真はだめでした。
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ふぐVS千愛希
千愛希が食べているのは、ふぐの唐揚げ。 この日のメニューでみんなが最も美味しかったと評判の一品でした。
それにしても、大きな口です...
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ふぐVS航平
航平が食べているのは、ふぐの皮かな?
透明な部分はゼラチン質で、口の中で溶けてなくなります。
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ながーい目で見てやってください
民宿に泊まった翌朝。また車で東港まで送ってもらって、篠島へ渡る船を待っている時です。翔平は我が家のおもちゃ?
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狛犬
篠島には38番39番と番外の3軒の札所があります。ここは39番 医徳院(いとくいん)。
お寺なのになぜか狛犬があります。これは、島の八王子社という神社の神様が犬嫌いで、そこから移されたものだそうです。
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39番 医徳院
お母さんと翔平がお詣りしているところです。 |
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特等席
篠島から師崎へ戻る船中で。翔平は、船長の隣の特等席でナビゲータ?
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番外 岩屋山 奥の院 (いわやさんおくのいん)
豊浜のさかなひろばで買い物をした後、以前行き忘れた番外の奥の院へ行きました。
43番の岩屋寺から歩いて行けるほどの距離ですが、ここも見所が色々あります。
みんなで写真を撮ると必ず誰か一人は、カメラを見ていません。
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三重塔
入り口から鬱そうとした墓地の中を50mほどはいると立派な三重塔が見えてきます。
この奥にある御本尊は岸壁をくり抜いてお祀りしてあり、またその横には静かに水を湛えた池もあります。
知多四国八十八カ所の中では最も神秘的な雰囲気の漂うお寺です。
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奥の院 身代わり大師
身代わりになってくれる仏様に、全員がお札を貼りました。
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岩屋寺 大師ヶ嶽(たいしがたけ)
番外の奥の院から戻って、前回登るのを見送った大師ヶ嶽を登りました。急な坂道が続くので、おばあちゃんは麓でお留守番。
途中88カ所の祠があって全部をお参りしながら登ります。頂上には立派な大師像が建っていました。
でも周りの木立がじゃまで見晴らしはあまり良くありませんでした。 |
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ぐるぐる
お詣りしながら大師像の周りを7周すると御利益があるそうで、みんなでおばあちゃんの分もお詣りしてきました。
※後から聞いた話では21周しなければならなかったようです。
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セルフサービス
ぽっくり地蔵がある、常滑の58番 来応寺(らいおうじ)。
ここの納経所には料金を入れる缶が置いてあり、その中にお金をいれて自分で御朱印を押すシステムを
採っていました。(ただ留守だっただけかも)
御朱印は3つに分かれていたので仲良く一つずつ押しました。
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