柱の固定とビームの設置(続き)

柱の固定とビームの設置(続き)
水平を出すために水盛り缶を作ったのですが、ホースが長すぎた(約6m)せいか径が細かった(6mm)せいか、 とても反応が鈍く使い物になりませんでした。ホースをもっと短く、径を10mmぐらいの太さのもので 作れば良かったのかもしれませんが・・・  結局市販の水準器のお世話になりました。
でも、ここで非常に役立ったのが、自動車用のジャッキです(解体屋さんで2個1,000円で買ったもの= ちょっと高いか?)。
写真のように(ちょっと見にくいですが)、ビームの両端にジャッキをかって 水準器を見ながら高さを微調整するのですが、非常に細かい精度で素早く位置決めができます。 ジャッキは1個でも水平をあわせる事ができますが、2台使うことにより水平だけでなく高さ調整も 同時にできます。

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